2010年10月23日土曜日

眼瞼下垂の手術に臨む時の心得

眼瞼下垂の手術をしたな~と思い始めています。

と言うのは、年齢とともに、瞼がたるんで、目の上に
垂れさがってきました。

目をぱっちり開けようとすると、眉毛をぎゅ~と上に
上げないと、目がハッキリと開きません。

眉毛をぎゅ~と上げると、おでこには、横にたくさんの
シワが入ります。

これを繰り返しているうちに、おでこのシワが深く
なってきました。

ただ、どうしても失敗が怖いのです。
眼瞼下垂の手術に失敗した話もたくさんききます。

眉毛の位置が変わってしまうと、形相が変わってしまうのも
困るし、再手術と言うのも、本当は避けたいです。

でも、一度手術して、うまく行かなければ、再手術をするくらいの
覚悟でのぞめば、1回で上手くいかなくても、それほど
落ち込まないで済むのかな~などとも思っています。

もし、手術をするときは、目の形のこと、眉毛の位置のこと
気に入らなければ、再手術をすることなど、徹底的に
聞いてから、望みたいと思います。

2010年7月20日火曜日

眼瞼下垂の手術は、黒目の見え方も肝心です

眼瞼下垂の手術を後悔している人は、実はかなり
います。

失敗したと思って、落ち込んでいたり、人と
会えなくなったり、家から出られなくなったり、
そんな時は、本当に辛いですね。

しかし、再手術をして、また元のように明るく
生きられるようになった方もたくさんいます。

一度失敗しても、もう二度と手術をしないのでは
なく、もう一度手術に挑戦して、失敗した部分を
治すと言う選択肢もあります。

まずは、目の大きさです。
目の大きさは、黒目がどれくらい見えるかによって
大きく左右されます。

理想は、黒目が見える部分が7割以上だそうです。

見え過ぎても、三白眼や、酷い時は四白眼に
なり、とても目力のある美しい目とは言えません。

眉毛の位置も肝心ですが、黒目の見え方も非常に
大切です。

黒目の見え方で、目の印象は大きく変わります。
眼瞼下垂の手術に失敗したら、黒目の見え方も
よく話し合ったうえで、再手術に臨んでください。

また、始めて手術を受ける方も、眉毛の位置と
黒目の見え方は、要チェックです。

2010年4月13日火曜日

眼瞼下垂の治療方法

眼瞼下垂の治療方法には、上眼瞼切開、挙筋短縮法、
挙筋前転法などの手術があり、その方のまぶたの
垂れ具合など、総合的に判断して決めるようです。


上眼瞼切開法

これは、主に老人性眼瞼下垂に対して行われる
手術です。


加齢などでまぶたの皮膚がたるみ、それが原因で
まぶたが垂れ下がって目を開けづらくなっています。


筋力や腱膜などに問題が無い場合には、皮膚の切除で
改善します。


皮膚の切除だけの軽い手術なので、腫れは少ない
ようです。


この方法は、老人性の治療ですが、アイリフトや
たるみに対する、美容整形と手術としても
良く行われています。


挙筋前転法

挙筋腱膜と瞼板とを再固定する治療です。

この方法は、効果は高いのですが、高度な技術と
経験が必要な方法ですので、病院選びは慎重に
行いましょう。


挙筋短縮法

筋肉を直接切除したり、そのまま重ね合わせて
固定させる治療です。挙筋短縮法も、挙筋前転法と
同様、効果が期待できる方法です。


しかし、この方法も、高度な技術と経験が必要な
手術です。


重症の眼瞼下垂症には有効ですが、筋肉に問題が
なければ、挙筋前転法の方が良いでしょう。


眼瞼下垂の手術は、医療の部分と美容の部分、
両方を考慮に入れて、受けた方が良いですね。


治れば、どんな顔になっても良いと言うのでは、
手術後に後悔することにもなりかねません。


手術後の顔立ちまで、よく医師と相談してから
手術に臨みましょう。

2010年3月21日日曜日

ビューティーコロシアム キツネ目 の眼瞼下垂手術

先日のビューティコロシアムで、キツネと言われ続けた
女性が、眼瞼下垂の手術をして、本当に綺麗な魅力的な目に
なっていました。


この方は、若い方なので、眉毛の位置はそれほど
下がらなかったようですが、
大塚整形美容外科の半田先生が、「眼瞼下垂の手術」を
しましたと言ってました。


たしかに、目は糸のように細く、また吊るしあがって
いたので、お稲荷さんのキツネの様でした。


整形前の彼女は確かに目がパッチリと開かずに、
目を大きく開けるとき、やはりおでこを動かして
いました。また、それが不自然に感じました。
眼瞼下垂の症状もあったようです。


しかし、なんと整形後は、別人です。
ものすごい美しい品のある人になっていて、ビックリです。


たしかにビューティーコロシアムは、テレビ番組なので
すばらしい成果や、演出がすごいのかも知れませんが、
やはり、整形ってすごいな~~と再認識させられる
番組でした。


問題がなければ、強いて整形する必要はないかと思いますが、
彼女のように辛いことをたくさん抱えている場合、
整形手術も人生を変える良いチャンスになります。


キツネ目の方で、目がパッチリ開かない方は、
普通の埋没法もしかり、眼瞼下垂の手術も効果が
すごいことを知りました。

2010年3月14日日曜日

眼瞼下垂が、ためしてガッテンで紹介されて

眼瞼下垂のことが、以前NHKの「ためしてガッテン」で
紹介されてから、手術を受ける人が、増えたそうです。


眼瞼下垂は、見た目が悪いだけでなく、体調も左右すると
言うことが分かったからだと思います。


眼瞼下垂のせいで、絶えず、頭痛、肩コリなどがあり、
それにより、不眠や血行不良など、様々な不定愁訴に
悩んでいた人が多かったと言うことでしょうね。


中には、便秘を眼瞼下垂のせいだと思い、便秘を
治すために、手術を受けようとした人もいるとか。


この場合、必ずしも原因が眼瞼下垂とは限らないので、
よく担当医と相談したほうが良いですね。


安易に手術を受けると、眉毛の位置が下がったり、目の形の
変化による容貌の違いで、新たな悩みをかかえることに
なります。


結果、眉の位置や、目の形を整えるために、再手術を
繰り返す人が増えています。


手術後の、眉の位置や、目の形まで、担当医と良く話しあい、
手術に臨むと失敗が少ないようです。

2010年3月10日水曜日

眼瞼下垂の手術後 まぶたが開きづらい

眼瞼下垂の後は、色々な症状が出ます。
やはり、すぐに手術が失敗したと判断するのは、危険のようです。


まずは、腫れです。これは、眼瞼下垂に限らず、
二重にする整形を受けた時も同じですね。


手術直後は、腫れに左右差がかなり出る人もいます。
バランスが悪くなったと思う方もいると思いますが、
1か月くらいで左右の差も落ち着いてくるようです。


手術後、腫れが少なくても、まぶたを開けにくい
症状があります。
1ヶ月以上開けづらい状態が残ることがあります。


腫れ、左右の目のバランス、まぶたが開けづらいなど、
色々な症状が落ち着くまで、半年から
長い人は、1年近くかかる人もいるようです。


手術後すぐに、失敗だったと判断せず、主治医と
よく相談し、焦らず、長い目で見ると良いようです。

2010年3月4日木曜日

他にもある眼瞼下垂の手術の失敗

眼瞼下垂の手術の失敗は、眉毛の位置だけではありません。


どんな手術も、必ずしも成功するとは限りません。
自分の思ったように仕上がらない場合もあれば、
以前より悪い状態になる場合もあります。


大学病院で、上まぶたに腱膜性眼瞼下垂の手術をした
女性の例です。


眼瞼下垂の手術で失敗し、上三白眼になってしまったのです。
上三白眼とは、瞳の上部の白目が見えてしまい、
目を見開いたビックリした様な目の状態です。


この女性は、手術の失敗と判断し、別の病院で再度手術を
受けました。
しかし、残念なことに、今度は、最初の手術を受ける
前よりも目の開きが小さくなってしまったのです。


何もしないときより、ひどい状態になってしまったので、
今度は、美容整形外科に相談し、二重瞼用の手術と
併せて上まぶたの脂肪注入をしました。


それでも、残念ながら思ったような仕上がりに
ならなかったため、再度別の美容整形外科に相談し、
はっきりした二重とぱっちりした目にしてもらったそうです。


今までの手術の繰り返しで、できてしまっていた重瞼線の
癒着を剥がし、その後目の開きを整えたました。


この様に、眼瞼下垂の手術をした後、思ったような
仕上がりにならず、何回も整形を繰り返す例もあります。


手術は、100%ではないと言うことを頭の入れて、
信頼のおける医師と良く話しあうことが大切ですね。

眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術後、顔が優しくなった人

眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術後、眉毛の位置が
下がって失敗したと思う方もいれば、逆に眉毛の位置が
下がって、温和な顔になったと言う人もいます。


まずは、手術後の自分の眉の位置を予想してもらうと
いいですね。


担当医は、手術後、だいだいどんな位置に眉が下くるか
予想できるそうですから、必ず眉毛の位置を相談してから
手術を受けることをおススメします。


眉の位置が下がって喜んでいる女性は、73歳と高齢なのですが、
「顔が怖くなくなった」と孫に言われて、喜んでいるそうです。


このように、必ずしも眉が下がったことが失敗になるとは
限りませんので、手術後の顔の印象を、家族や友人に
聞いてみるといいですね。

2010年2月28日日曜日

まぶたの垂みが引き起こす病気と原因

数年前、NHKの「ためしてガッテン」でまぶたのたるみが
取り上げられました。

これにより、眼瞼下垂の手術を受けて、様々な症状が
改善したと言う人が増えました。


まぶたのたるみによって起こる主な症状には、首や肩の凝り、
腰痛、頭痛、めまい、便秘、不眠、慢性疲労、冷え性、不安、
うつ、など本当に様々です。


では、なぜまぶたがたるむとこのような症状がでるのでしょう。

私たちは、日常、無意識にまぶたを持ち上げています。
しかし、まぶたがたるんだ人は、無意識のうち、
まぶたを持ち上げるために多くの労力を使っています。


右のまぶただけに、重りを付けて実験を行いました。
その結果、重りをつけた途端、額(ひたい)の右側の筋肉に
強い緊張が始まりました。


驚くことに、おでこだけでなく首や肩でも右側の筋肉だけが、
強く緊張し始めました。
付けたおもりは、たったの1グラムです。


この実験は、たるみのない若い人を対象に行いましたが、
実験をした人は、みな、おもりをつけると非常に疲れると
言っていました。


この実験からも分かるように、まぶたのたるみは、
色々な不快な症状を招く原因のひとつだったのです。

2010年2月27日土曜日

眼瞼下垂の手術後は、若返り、体調も良くなる

眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を受けると、
ほとんどの人が、若返ります。


美容効果も期待できて、嬉しいことですね。


眼瞼下垂の手術は、見た目の若返り効果もさること
ながら、それ以外にも、手術にによって、
交感神経の緊張が取れると言われています。


交感神経の緊張が取れると、その結果、
身体の循環状態がよくなり、色々な不定愁訴が
改善されることがあります。


体調も良くなると言うことですね。
便秘さえ治ってしまったと言う人もいるようです。


必ず、改善されるとは限りませんが、眼瞼下垂症手術後は
他の不定愁訴が改善されたち言う人が多いです。

2010年2月26日金曜日

眼瞼下垂の手術後、ほとんど眉が下がります

眼瞼下垂の手術を受けた後は、眉の位置が下がる方が
多いです。


眼瞼下垂の人は、まぶたを上げる筋肉の眼瞼挙筋が
弱いので、眉で皮膚を引っ張って、まぶたを上げています。


眼瞼下垂手術をすると、まぶたが自然に開くように
なるので、眉を上げて、皮膚を引っ張る必要がなくなり、
眉毛が自然と下がります。


眉毛が下がると、顔の印象が変わります。
この眉毛の変化で、逆に優しい表情になり、若返った人も
います。


眉毛の位置が下がることが、必ずしも失敗と言うことでは
なさそうです。


眼瞼下垂手術を受けたほとんどの方は、5歳から10歳は
若く見られるようになります。


術後の眉毛の変化を考慮に入れて、眼瞼手術を受けると
いいですね^^

眼瞼下垂手術の成功は、眉毛の位置で決まります

眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術をした後、失敗と感じるのは、
容貌や人相が変わってしまうからです。

それは、眉毛の位置です。


手術によって、眉毛の位置の変化がなければ、人相が変わって
しまう可能性は低いです。


手術によって、眉毛の位置が下がるのは、おでこの緊張が
取れるからです。

失敗ではありません。


しかし、眉毛の位置が下がってしまったら、容貌が
変わってしまいます。


これを防ぐためには、担当医と良く話しあうことです。

医師は、下垂の状況をみると、眉毛がどれくらい下がるか
想像つくそうです。

2010年2月25日木曜日

眼瞼下垂(がんけんかすい)を自宅で簡単にチェックする方法

眼瞼下垂(がんけんかす)を自宅で簡単にチェックする方法を
ご紹介します。

あくまで、可能性があるかどうかの簡単な検査ですので、
最終的な判断は、必ず医療機関で受けてください。


2人で、合い向かいに椅子に座った状態で検査します。

検査してもらう人は、少し顎を引きます。
検査する人は、相手の目の大きさや形を覚えておきます。
検査される人は、目をゆっくりと閉じます。
検査する人は、相手の眉毛と水平(平行)になるよう指で軽く抑えます。
検査される人は、ゆっくりと目を開けます。


このとき、眉毛を抑えられていることで、目が開きづらい、
充分に開かない、目の形・大きさが違う等の症状が
見られたら、眼瞼下垂の可能性があります。


検査する人は、指の感触や、正面から相手の顔を見た感じで、
おでこの筋肉を使って、瞼(まぶた)を上に引き上げている
ように感じたら、眼瞼下垂症の可能性があります。


つまり、目を開けるのに、おでこの筋肉を使うか使わないか。
おでこの筋肉を使わないと、目をぱっちり開けることが
できないのか。

その辺が検査をする目的となります。

眼瞼下垂(がんけんかすい)手術の失敗で悩んだ69歳女性の事例

瞼(まぶた)が垂れさがる眼瞼下垂(がんけんかすい)で悩んでいた
69歳の女性の事例です。

この女性は、思い切って眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術をしました。

ところが、眼瞼下垂の手術の後、顔の印象が変わってしまった
そうです。
そのせいで、人相まで変わってしまったことを気に病み、ストレスから
不眠、頭痛、肩コリなどに悩まされ、すっかり体調を崩して
しまいました。


この女性は、眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術が失敗したと
思いこみ、精神的にもかなり落ち込んだようです。


実は、この手術、失敗ではありませんでした。
手術により、眉毛の位置が下がったことによる容貌の変化
だったのです。


眉の下がり方は、個人差がありますが、この手術によって
瞼(まぶた)を引き上げようと緊張していた額の筋肉が
自然と緩むことで、眉の位置が下がる可能性があるのです。


おでこの緊張が取れたことによる、良い結果の現れなのですが、
容貌が変わってしまったら、やはりそれは、困りますね。


人相まで変わってしまったら、受けない方が良かったと思う人も
多いです。


この女性は、下がった眉を引き上げるため、額の皮を切り、
眉がさがらないような再手術を受けました。


その後、再手術によって容貌が元に戻ると、「自分の顔を
見られるようになった」と気持も落ち着き、健康を取り戻した
そうです。


医師によると、額のたるみと、瞼(まぶた) の垂れ具合をみれば、
手術後の容貌の変化はある程度想像がつくようです。


眼瞼下垂手術の後、容貌や人相が変わってしまった場合、
眉の位置の修正手術や心のケアまでトータルに対応してくれる、
アンチエイジングを専門としている病院にかかりたいものです。

眼瞼下垂の原因の一つは、コンタクトレンズ

中高年の眼瞼下垂(がんけんかすい)は、老化によって起こる
場合がほとんどですが、コンタクトレンズが原因の場合もあります。


コンタクトレンズの着用が長いと、瞼(まぶた)が常に内側から
絶えずこすられ、これによって瞼を持ち上げる瞼膜がはずれて
しまうことがあるそうです。


また、コンタクトレンズの刺激が原因で、瞼(まぶた)の裏側の
結膜に炎症が起き、これが慢性化することで、眼瞼挙筋に波及し、
瞼を引き上げる筋力が低下、眼瞼下垂(がんけんかすい)が
起こることもあります。


特に、ハードコンタクトレンズの使用者に多いそうです。


このような症状が現れた場合、下垂が軽度の場合、
ハードコンタクトレンズの装用を中止し、ステロイド点眼薬等で
治療すると、改善が見られます。


重度の下垂の場合は、上眼瞼挙筋の短縮手術を行います。

手術後は、さらに瞼の筋力が落ちないように、コンタクトレンズの
装用を止めます。


コンタクトレンズ の着用期間が長い人は、程度の差こそあれ、
必ずと言ってよいほど下垂症がみられるそうですので、
注意が必要ですね。


そうなると、今度は、 コンタクトレンズ をやめるために
レーシック も検討しなければ・・・


本来なら、コンタクトレンズも眼鏡も要らない生活が一番快適です。

2010年2月23日火曜日

若い人の眼瞼下垂と中高年の眼瞼下垂

若い人と中高年の眼瞼下垂の原因は、まったく違います。

中高年は、老化により、瞼の筋肉が衰えて、下垂が起こります。

若い方の眼瞼下垂は、生まれつきのものであったり、また病気が
原因であったりします。


先日のビューティコロシアムと言う番組で、若い女性の眼瞼下垂
(がんけんかすい) の 整形結果を見ましたが、

とても美しくキレイになっていました。


以前は、目つきが悪く、いじめの対象にもなっていたようですが、
術後は、黒目が大きく、目がぱっちりして、生き生きした
顔になりました。

ビューティコロシアムの番組内での整形なので、手術の担当
医療機関は、大塚整形美容外科でした。


眼瞼下垂( がんけんかすい)の手術と言うと、おでこと髪の
生え際を切って、筋肉を引き上げるのが主流だったようですが、

現在では、 眼瞼下垂の症状が軽~中程度であれば、顔にメスを
入れることなく、より身体に負担が軽い施術になっているようです。


筋無力症などによる、眼瞼下垂(がんけんかすい)もありますので、
一概に全てが手術で完治とはいきませんが、

生まれつき目が半分とじているような方は、一度相談してみると
良いですね。

眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を思い止まる人は、3割

垂れさがった瞼は、老け顔になるだけでなく、まぶたを持仕上げようと、
おでこの筋肉が緊張するので、頭痛や肩こりの原因になります。

また、無理に目を見開こうとするので、おでこにシワがより、
おでこのシワが増えて、ますます老け顔になります。


眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を受け、失敗だったと
落ち込む人のほとんどは、容貌の変化です。

おでこの緊張が取れることにより、眉毛の位置が下がることです。

眉毛の位置が下がると、顔の印象がガラッと変わってしまって、
以前の自分の顔と印象が違ってしまいます。

目はぱっちり開くようになったのに、今度は、容姿の変貌で
悩み、非常に落ち込みます。


これを解決する方法はあるのですが、このような術後の容貌の変化を
説明すると、眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を相談に来た方で、
手術を思いとどまる人が、約3割いるそうです。


生活に支障をきたすほどの、肩コリや頭痛でない限り、やはり
一番怖いのが容貌の変化ですものね。


しかし、逆を考えると、7割もの人が、手術を受けるわけです。

ですので、術後の容貌の変化や、心のケアまで対応してくれる
医療期間を選びたいものです。

眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術失敗に対応してくれる医療機関

年齢とともに、垂れ下がってくる瞼、うっとおしいですね。

目がぱっちり開かないので、外観も悪く、老けて見えます。
生き生きとした表情にならないのも、
この眼瞼下垂(がんけんかすい)の悩みの種です。

現在、眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を受ける中高年の女性が
非常に増えているのですが、手術後、容貌が分かってしまって、
落ち込んでいる人も多いようです。

これでは、何のための手術か分かりませんね。

まずは、眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術がどのようなものか
理解してから手術を受け、また、容貌が変わった後のケアも
しっかり把握してから、受けた方が安心です。

まずは、容貌が変わってしまった後、その後のケアをしっかり
やってくれる病院や整形外科をおススメします。

アンチエイジングの専門病院なら、真剣に話を聞いてくれます。

すでに眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を受けて、
容貌が変わってしまった方も、再手術でかなり元の顔に戻せます。

再手術で元の顔に戻り、明るい生活に戻ることができた方も
たくさんいるようです。

眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術は、瞼が下がって見えずらい場合、
または、おでこが緊張して、頭痛、肩コリがある場合、保険が利きます。

しかし、手術後の容貌の変化の再手術は、保険がききません。

担当医と良く話しあって、受けることをおススメします。
 
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